患者の味方は

本当にガン患者が頼れるのは誰でしょう?
答えは「自分自身」です。

なぜかと言えば、
・人は永遠に生きられる訳ではありません。誰も死から逃れられません。
・どういう最後を迎えたいか?その為に今をどう生きるか?が問題です。
・ガンを100%治す方法は存在しません。
・ガン患者が最初に直面する「いつ迄生きられるのか?」の回答はありません。
・では患者はどうすればよいか?
・「強くいきたい」と願い、生き抜くための努力を命をかけてすることです。
・しかし、ガンと言う病気は皆さん初心者です。
・かかったことも無ければ、まして治したこともないはずです。
・ここで私たちの出番です。自分のガンを治した先輩です。
・その過程で様々な知識や経験を身に着けています。
・それは現役患者にとって他では得難い判断材料となります。
・しかし、それでも自分のガンを治す主役は自分自身です。
・生きたいと願い、治るまで努力するのは自分自身です。

本当にガン患者が頼れるのは「自分自身」です。


補足として、「頼れる」で思いつくものを考えてみましょう。
お医者様、家族、魔法の薬、夢の治療法?

お医者様は治療を職業としている専門家ですが、患者とは立場も責任も違います。現実は「3時間待ち3分診療」と言われるように、何でも相談できるわけではありませんし、中々希望を持てる言葉もかけていただけません。
「頼る」というより「自分ではできない治療を任せる」存在かもしれません。

ガンはなったものにしか分からない不安・苦しみ・迷いなどがあります。時として、一番身近な家族にさえ相談出来ないこともあります。家族とは身の回りのお世話をしてくれる・親身に心配してくれる存在ですが、ガンを治す解決策を持ってはいません。

画期的と言われる薬や治療法もよくよく調べれば、うたい文句ほどの期待は出来無い場合が多いのです。従って「これをやれば、100%ガンが治る方法」は存在しません。


私たちはどうやってガンを治したのか?

 私たちがガンを治す上で重要と考えるポイントを上げてみます。
1.何が何でも「生き抜く」と決意すること
2.判断を人任せにせず「自分で治す」と決めること
3.いのちと交換で考える

1.については、患者は「死ねない理由がある」「ガンを治してその心配から解放されたい」「ガンを治してやりたいことがある」はずです。であれば、そこには何が何でも「生き抜く」理由があります。その理由をこころに刻み付けることです。「出来たらいいなあ」ではなく、「何が何でも達成する」「自分にはそれが出来る」と信じることです。
 こころとからだは非常に密接に結びついています。たとえば、うつは心の病ですが、進行すると体に影響が出始め、ひどくなると起き上がることさえ出来なくなります。逆にガンは体の病ですが、「あきらめてしまう」と何をやっても効果が出ない場合があります。「ガンには負けないよ」が大事です。

2.今、ガンを100%治す方法は存在しません。どんな治療法もやってみないと治るかどうかわからないリスクがあります。であれば、どんな治療を選ぶかは患者本人が決めるしかありません。自分で判断せず、世間の常識とか、お医者様の提案とか、パートナーの意見とかで治療法を決めて、うまくいかなかった場合には誰のせいにもできないし、誰も責任を取ってくれません。最終的には自分のいのちで責任を取ることになります。
つまり「何事も自分で決める」「自分で治す」覚悟が必要です。

3.ガンの現状は、2016年に新たにがんと診断された方99万人、2017年にガンで亡くなった方37.3万人です。しかも死亡者数は毎年5,000人から10,000人ほどの範囲で増え続けています。
亡くなった人たちはガンにならなければ、もう少し長生きできた、或いは天寿を全う出来たかもしれません。そして、この人たちはガンセンターや大学病院など設備が整った大きな病院でエビデンスがある治療を受けたはずです。(中には手遅れとされた人や標準治療以外の治療を受けた人もいるかもしれませんが・・・)
 これらの事実を踏まえたうえで、今からガンを治したい人たちには、「いのちと交換」で考えるほどの慎重さと覚悟を持った決断をして欲しいと思います。そしてそれだけの思いで決めたことなら、それを決めた自分を信じて、結果が出るまであきらめずに続けて欲しいと思います。

 上記1.2.3.を踏まえて言いたいことは、ガンを治した私たちはそれらのことを自覚し、自分で決めた努力を続けて、望む結果を手に入れました。何の努力もせず、たまたま運が良くて生還者になったと思っている人はいません。
事実として、私たちは「生還を果たした生き証人」です。
・「自分は出来る」と信じること。「出来ない」「無理」は禁句です。
・自分で決めたことは他人からどういわれようと続ける。自分を信じる
・例えどういうピンチになろうとあきらめない
・常に「治った自分」を想像して、希望をもって「今すべきこと」を続ける
事が大切です。
 最初に申し上げた通り、「これさえやれば」ではなく、ガンの原因(リスク)を出来る限り改善し、「良いと思えること」や「自分に続けられること」を徹底して行い、元々自分が持っている「病気に勝つ力」を高めた結果です。まずそれをやってから、必要と思われる治療を足すのです。


何を提供できるのか?

 私たちはガンを治した元患者です。自分のガンは治しましたが、他人のガンを治してあげることは出来ません。それをやれるのは本人だけです。つまり「自分で治す」のです。
 では、お悩み解決の手段として何を提供できるのか?

 ずばり、自身の「ガン生還体験」と闘病の過程で得た「知恵」です。

・経験者ですから、患者の苦しみや悩みが分かります。
・経験者ですから、色々な治療法をやってみた経験があります。
・経験者ですから、不安や迷いを解消したやり方をお話しできます。
・経験者ですから、心を前向きにする方法をお伝えできます。
・経験者ですから、たくさんのガン生還者の仲間がいます。
・たくさんの事例を踏まえて、やらない方が良いことをお伝え出来ます。
・あなたに合った、やった方が良いことをご提案出来ます。

 


最後に

 私たちのこのやり方が唯一無二で最善の方法だという積りはありません。
 何を選択するかは患者の自由であり、患者の判断を最大限尊重します。
 ただ、そういうやり方があり、そのやり方でガンから生還を果たした人たちがいることも又事実です。間違っているとか正しいとかではなく、何を信じるかの問題であり、それもまた「患者の自由」です。
 このやり方に興味がある方は是非アプローチしてください。そのうえでご自分で判断してください。