私たちの主張

「ガン生還者の会 希望」が訴えたいこと

私たちの基本的な考え方をご紹介いたします。

(1)ガンは治すことができる。
 世の中では残念なことに、「ガンは治らない」前提でものを考える方々がおられます。私たちガンを完治させたものからすれば、そういう考えで自らのガンを治すことをあきらめてしまうのは非常に勿体ないことです。

 私たちの仲間は何も初期のガンの方ばかりではありません。治療の方法がないと言われた末期の方や現代医学では助かるはずのない「奇跡の生還」を果たした方もおられます。

 私たちこそが「ガンは治すことができる」生き証人です。そして、私たちだけが特別なわけでもありません。あなたにも治る可能性があることをまず理解して欲しいと思います。

(2)ガンを治すのは患者自身です。
 残念ながら100%確実にガンを治す方法はありません。

 であれば、患者が自らの意思で選んだ治療法で、なおかつ、患者自身にしか出来ない「ガンを治すための努力」を尽くすべきと考えます。

 ここに紹介するガン生還者の皆さんは「必死に生き残りの方法を模索し」「自分に出来る精一杯の生き残るための努力」を重ねてきた人たちです。

 もともと人間には病気を治す力が備わっており、それがきちんと働くようにしてやれば病は治すことができる。ガンも例外ではありません。そしてそれは患者自身にしかできないことです。

(3)ガン生還者の仲間は「人生の宝」です。

 ガン生還者は生き残りをかけたその体験にお一人お一人にドラマがあり、その考え方や生き様に人を感動させるオーラとも呼ぶべきものがあります。そしてその人柄も十分に信頼に足るものです。なにより、その周りには活気があり、希望があります。

 しかし、その折角のパワーも個々にバラバラではなかなか実力を発揮できません。「なんとかその力を発揮できるステージが作れないものか?」と常々思っておりました。この度、多くのガン生還者の方々の賛同を得て、こういう組織を旗揚げする運びになったのは無上の喜びです。なにより、私にとって、「ガン生還者の仲間は一生の友」であり、そういう縁が出来たのは「私の人生の宝」です。

 そういう縁の輪をひろげ、この活動にかかわった皆様にも私の味わった感動をぜひとも共有してもらいたいと思います。

※この欄は代表である井上が担当しました。個人的な思いが入っていることをお許しください。


「ガン生還者の会 希望」について

「ガン生還者の会 希望」とは何者なのか?

 「ガン生還者」「ガン患者」「この活動を支援したい人や団体」が集まり、上記のような考えのもと、自分たちに出来る社会貢献を行う組織です。

 いまや2人に1人がかかり、3人に1人は亡くなる病であるガンはある意味「最大の関心事」かもしれません。そしてガンという病はなったものにしかわからない大きな苦しみがあります。

 ですから、そこから生還を果たした私達には、かつての自分が通ったみちで病に苦しんでいる患者に自分たちの知識や体験を伝えてあげたいという思いが大なり小なりあります。この思いがこの会の原点といえるでしょう。

「ガン生還者の会 希望」は何を目指すのか?

 今どうしたら良いか分からず、絶望に陥っているガン患者に少しでも「希望の灯」を与えることが出来たら、そして、やがて生還を果たし、私たちの仲間に加わってくれる方が現れたらうれしい。それを実現するために何をしたらよいか皆で話し合い、活動を充実させていくことを目指します。

「ガン生還者の会 希望」は何をするのか?

 具体的には「活動内容」を参照ください。

 また、この活動は社会的意義も非常に大きいと考えますので、世間一般の方に理解していただくためにもNPO法人に認定されることを目指します。